Presentation

NEO-CLASSIC

NAGがご提案する、ちょっと旧いクルマとの暮らし方…『 NEO-classic 』

「ちょっと旧いけれど、個性的で魅力的なクルマたちと、今、一緒に暮らしてみよう。」これが 『 NEO-CLASSIC 』 のコンセプトです。

20数年~10数年前、各自動車メーカーが潤沢な開発費かけ、のびのびとした発想で、当時としては最高の品質と性能で、個性的で、魅力的なクルマたちを次々に発表していた時代がありました。
その頃、憧れていた、気になっていた、ネットや雑誌で何度も眺めていた、あのクルマを、今の生活の中に蘇らせる!

たしかにちょっと旧いクルマは、最新のエコカーと比較すると燃費の面から多くのCO2を排出することは事実です。しかし、まだまだ充分活躍できる状態のクルマを補助金と引き換えにスクラップにして新型車を生産することに、NAGは疑問を抱かずにはおれません。

co2

CO2を排出しているのは旧いクルマ達ばかりではありません。最新のエコカーを生産する工場、古いクルマをスクラップにする工場、スクラップにされたクルマを資源としてリサイクルする工場・・・。こうした「スクラップ&ビルド」、そして「リサイクル」と呼ばれる営みのすべてが、CO2を排出し「環境」に対して相当な負荷をかけることでもあります。

ここで、ペットボトルをフリース衣料等にリサイクルするより、むしろペットボトルをできるだけ使用せず、ガラス容器を積極的に「リユース」することが実際には環境への配慮になる、というお話しを思い出してください。
本当に「環境」を考えた時、「リサイクル」ではなく、まず「リユース」なのです。
「リユース」とは、まだ使える製品をそのままのカタチで、大切に使い続けることです。
「リユース」は私たちの身近にあって、本当の意味で「環境」に優しく、CO2の抑制に高い効果が期待できます。
ちょっと旧いクルマを大切に乗り続けることは、「リユース」し続けることなのです。

 

美しい地球

そしてじつは、ちょっと旧いクルマは意外におサイフにも優しいのです!

車両価格が最新型エコカーより圧倒的に安価ですから(中古車なので当然ですが)、燃費や税金に差があっても、総支出は少なくてお得です!
(注:燃費、ガソリン単価、走行する距離によって各々ケースが異なってきます)

気忙しい日常から離れて、環境にも、おサイフ優しい、ちょっと趣味的な、スマートなカーライフを楽しんでみませんか?

15クラウン前15クラウン後56478479初代クラウンワゴン①初代クラウンワゴン②IMG_6618IMG_6619写真 319代車マーチ